「身体で覚えている」診療報酬改定の変遷
1987年、私は医療事務の門を叩きました。それから39年。 現場実務で13年、外部支援(コンサルタント)として26年。 通算約20回に及ぶ診療報酬改定の荒波を、私は単なる知識ではなく、現場の痛みや混乱と共に乗り越えてきました。
事務スタッフは、医師の「手」となり「頭」となって、経営の舵取りを代行するプロフェッショナルです。時には制度の迷宮を抜けるために、医師以上の知恵が求められることもある。その誇りと責任を、私は誰よりも重く受け止めています。
管理者や上司の指導の下、医事課の最前線で膨大なレセプト実務や施設基準管理、さらには用度管理業務を経験。現場の苦労が血肉となっています。
1999年夏の転換点に、客観的な視点から病院経営を支える側へ。100以上の現場を見てきた知見があります。